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2026.07.25

AI時代だからこそ、人にしか創れない旅がある。

GAIA Resortが目指す「高付加価値の地域滞在」

近年、旅行のスタイルは大きく変化しています。

かつて旅の計画には、ガイドブックや旅行雑誌が欠かせませんでした。しかし現在では、SNSや生成AIを活用して、自分だけの旅行プランを短時間で作成することが当たり前になりつつあります。

先日、観光経済新聞では、日本旅行作家協会常任理事で元旅行読売出版社社長の神崎公一氏が、「AI旅行計画VS高付加価値の旅」というコラムの中で、この大きな変化について紹介されていました。

旅行者はTikTokやInstagram、そして生成AIを活用し、自ら情報を収集し、航空券や宿泊施設まで予約する時代へ。

まさに、観光業界においてもパラダイムシフトが起きています。

「どこへ行くか」から「何を体験するか」へ

生成AIは、旅行者の希望に合わせて最適な旅程を瞬時に提案してくれます。

例えば、

「5泊6日で台湾旅行」
「温泉を楽しみたい」
「古民家に泊まりたい」
「家族で自然を満喫したい」

と入力すれば、目的地や宿泊施設、交通手段まで瞬時に提案してくれるでしょう。

しかし、AIが提案できるのは、あくまで公開されている情報をもとにした旅です。

その一方で、人との出会いや地域とのつながり、その土地だからこそ生まれる物語までは、まだAIだけでは創り出すことはできません。

GAIA Resortが目指す旅

私たちGAIA Resortが目指しているのは、「宿泊施設」を販売することではありません。

また、単なる観光スポットを紹介することでもありません。

歴史、温泉、自然、食文化、地域で暮らす人々、そして地域が積み重ねてきた物語を一つにつなぎ、地域そのものを一つのリゾートとして楽しんでいただくことです。

白石城を歩き、城下町を巡り、遠刈田温泉で湯に浸かり、Terminal aiで地域の歴史に触れ、さかい珈琲やざおう食堂で地域の食文化を味わう。

仙台港では、台湾ランタン祭の幻想的な光に包まれ、アクアイグニス仙台やうみの杜水族館を訪れ、翌日は蔵王や白石へと旅を広げる。

これらは単独の観光地ではなく、一つのストーリーとしてつながる旅です。

AI時代だからこそ価値が高まる「地域編集力」

AIは旅行プランを作ることは得意です。

しかし、

「なぜ、この地域なのか。」

「なぜ、この順番で巡るのか。」

「この地域にはどんな人がいて、どんな想いでまちづくりが行われているのか。」

こうした背景や文脈を紡ぎ、一つの旅へと編集することは、人だからこそできる価値です。

GAIA Resortでは、この地域編集力こそが、これからの観光における最も重要な価値になると考えています。

ソーシャルディベロッパーだからできる旅づくり

GAIA Groupは、宿泊業だけの会社ではありません。

不動産会社だけでもありません。

飲食業だけでもありません。

私たちはソーシャルディベロッパーとして、社会課題をビジネスの力で解決し、地域を持続可能な形へ導くことを使命としています。

そのため、宿泊施設だけではなく、

  • 地域交流拠点「Terminal ai」
  • さかい珈琲
  • ざおう食堂
  • 温泉
  • 移住相談
  • 農業・福祉との連携
  • 地域イベント
  • インバウンド交流

など、多様な取り組みを横断的につなぎながら、新しい地域価値を創造しています。

AIはライバルではなく、新たなパートナー

私たちは、生成AIを脅威とは考えていません。

むしろ、旅行者が自分らしい旅を見つけるための優れたパートナーであり、GAIA Resortに出会うきっかけを広げてくれる存在だと考えています。

だからこそ私たちは、AIには表現できない地域の魅力や、人とのつながり、そして地域に息づく物語を発信し続けます。

AIが旅を提案し、人が地域を体験し、その感動が次の旅人へと受け継がれていく。

そんな新しい観光の循環を、GAIA Resortはこれからも地域の皆さまとともに創り続けてまいります。

参考記事

観光経済新聞
「AI旅行計画VS高付加価値の旅」(神崎公一氏)
https://www.kankokeizai.com/2607190830kks/

GAIA Resort公式サイト
https://gaia-resort.net/

GAIA Groupでは、AI時代だからこそ「地域そのものが旅の目的地になる」価値を大切にしています。宿泊施設を提供するだけではなく、歴史・文化・自然・食・人・福祉・移住・地域コミュニティを一つのストーリーとして結び、地域全体の価値を高めることが、私たちソーシャルディベロッパーの役割であると考えています。