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詳細10月8日、大崎市鳴子公民館で開催――相澤国弘が「地域に人を呼び、地域でお金を使ってもらう仕組み」をテーマに基調講演
2026年10月8日(木)、宮城県大崎市の鳴子公民館において、「地域資源×熱意あるプレーヤーによる共創キックオフ」が開催されます。
本イベントは、鳴子・岩出山を舞台に進められている「町屋ステイ構想」を紹介しながら、地域の建物、町並み、温泉、食、そして地域で活動する人たちを結び付け、人が訪れ、地域でお金が巡る仕組みについて考えるものです。
当日は、株式会社ガイア代表取締役・ガイアグループ代表の相澤国弘が、「地域に人を呼び、地域でお金を使ってもらう仕組み」をテーマに基調講演を行います。

鳴子・岩出山の地域資源から、新しい滞在の形を考える
鳴子温泉郷や岩出山には、温泉、歴史ある町並み、地域の食、商店、空き家、旅館など、長い時間をかけて育まれてきた多様な地域資源があります。
しかし、地域に魅力的な資源が存在しているだけでは、継続的に人を呼び、地域内で消費や雇用を生み出すことにはつながりません。
大切なのは、点在する資源を結び付け、訪れた方が地域を歩き、滞在し、食事や買い物、体験を楽しめる仕組みをつくることです。
今回紹介される「町屋ステイ」は、地域の既存建物や町並みを生かし、地域全体で旅行者を迎える新しい滞在の形を目指す取り組みです。
相澤国弘による基調トーク
基調トークでは、株式会社ガイア代表取締役の相澤国弘が、ガイアグループが宮城県蔵王町を中心に進めてきた地域づくりの実践を紹介します。
ガイアグループでは、活用されなくなった別荘や空き家を再生し、地域に分散する宿泊施設として活用する「ガイアリゾート」を展開してきました。
宿泊施設だけを整備するのではなく、温泉、飲食店、農産物直売所、農業、移住、医療・福祉、防災などを結び付け、旅行者の滞在が地域の仕事や消費、交流へ広がる仕組みづくりに取り組んでいます。
こうした取り組みは、イタリア発祥の分散型宿泊モデル「アルベルゴ・ディフーゾ」の考え方とも重なり、蔵王では世界初となる「オスピタリタ・ディフーザ」の認証へと発展しました。
基調トークでは、かつてリゾート開発された地方のエリアが、なぜ現在、国内外から多くの旅行者を迎える地域へ変わりつつあるのか、その背景と仕組みを実際の事例からお伝えします。








基調トーク概要
「地域に人を呼び、地域でお金を使ってもらう仕組み」
講師:株式会社ガイア 代表取締役 相澤国弘
主な内容:
- 地域資源を「見る場所」から「滞在する場所」へ変える方法
- 空き家や既存建物を活用した分散型宿泊
- 旅行者の消費を地域全体へ広げる仕組み
- インバウンド旅行者を地域に呼び込むための取り組み
- 地域事業者や住民との連携
- 観光と暮らし、福祉、防災を結び付ける地域づくり
「町屋ステイ」の現在と将来構想を紹介
イベントでは、基調トークに続き、鳴子・岩出山地域で進められている「町屋ステイ」について、現在の取り組みと将来構想が紹介されます。
既存の町屋や空き家を単独の宿泊施設として捉えるのではなく、地域の店舗や温泉、食、人との交流を含めた一つの滞在体験として組み立てていくことは、地域資源の価値を再発見する取り組みでもあります。
地域に残る建物を壊すのではなく、新しい役割を与えて次の世代へ引き継ぐ。そこに地域の人々の経験や技術、食文化、温泉文化を重ねることで、その地域でしか体験できない滞在が生まれます。
大崎で「人とお金が動く仕組み」を考える
後半には、「構想を起点に、大崎で人とお金が動く仕組みをどうつくるか?」をテーマとしたパネルディスカッションが予定されています。
地域内外で活動する実践者が参加し、構想を具体的な事業へ変えるために必要な連携や、地域の事業者が担う役割について意見を交わします。
観光振興や宿泊事業に携わる方だけでなく、空き家活用、移住促進、商店街再生、農業、飲食、福祉、交通など、地域の未来に関心を持つ皆さまにとって、多くのヒントが得られる機会になるものと思います。
地域資源をつなぎ、地域の未来をつくる
ガイアグループは、地域に眠る資源を見つけ、異なる事業や人を結び付け、持続可能な事業へ育てる「ソーシャルディベロッパー」として活動しています。
地域づくりに必要なのは、大規模な施設や新しい建物だけではありません。
今ある建物、町並み、温泉、食、自然、文化、そして地域をより良くしたいと願う人たちを結び付けることで、地域には新しい価値が生まれます。
今回の共創キックオフが、鳴子・岩出山の地域資源を生かし、人が訪れ、滞在し、地域の中でお金と交流が巡る仕組みを生み出す第一歩となることを期待しています。
開催概要
- イベント名:地域資源×熱意あるプレーヤーによる共創キックオフ
- 開催日:2026年10月8日(木)
- 開催時間:14:00~17:00
- 会場:鳴子公民館
- 所在地:宮城県大崎市鳴子温泉字鷲ノ巣86-1
- 交通:JR陸羽東線「鳴子御殿湯駅」前
- 申込期限:2026年10月1日(木)
参加を希望される方は、案内チラシに掲載されている二次元コードからお申し込みください。
地域の未来づくりや空き家活用、観光、町屋ステイ、分散型宿泊に関心をお持ちの皆さまのご参加をお待ちしております。