NEWS
詳細インターンシップ4日目――薪割りを通じて学ぶ、資源循環型のまちづくり
東京国際大学の学生を迎えて実施しているインターンシップは、4日目を迎えました。
この日は、ガイアグループの事業部の一つである「ガイアディベロップメント」の仕事を体験しました。
ガイアディベロップメントの役割は、建物を建てたり改修したりすることだけではありません。地域の自然環境や既存の資源を守り、活かしながら、暮らしを支える基盤を整えていくことも大切な仕事です。
別荘地の管理事務所が担う重要な業務の一つに、林業があります。森林や住環境を適切に管理するために伐採した木を廃棄するのではなく、薪へと加工し、新たなエネルギー資源として有効活用しています。




今回、学生たちは実際に斧や薪割り機を使い、伐採した木を薪にする作業を体験しました。
薪割りは想像以上に体力を使う仕事です。それでも学生たちは、作業方法や安全上の注意を学びながら、若い力を存分に発揮し、声を掛け合って楽しそうに取り組んでいました。
森林を整備し、そこで生まれた木材を薪として再利用する。これは、地域の中にある資源を地域の中で循環させる取り組みです。
木を伐ることは森林を失うことではありません。適切な伐採や管理によって森林の健全な更新を促し、暮らしの安全を守りながら、地域資源を次の価値へとつないでいくことができます。
ガイアグループが目指しているのは、単に不動産を開発することではありません。
宿泊、観光、農業、食、福祉、建設、環境整備など、地域に必要なさまざまな機能を一つの理念のもとで結び、社会課題をビジネスの力で解決する「ソーシャルディベロッパー」としてのまちづくりです。
今回の薪割り体験を通じて、学生たちは、普段何気なく目にしている森林が地域の暮らしを支える大切な資源であること、そして現場で汗を流す仕事の積み重ねが、持続可能な地域をつくっていることを実感したのではないでしょうか。
インターンシップでは、資料や言葉だけでは伝わらない「地域づくりの現場」を、実際の仕事を通じて学んでもらうことを大切にしています。
ガイアグループはこれからも、地域の自然と資源を活かし、人と人、人と地域が支え合う、持続可能なまちづくりを進めてまいります。