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2026.07.07

〜ガイアグループ 奈良県視察のご報告〜

2026年6月29日から7月1日までの3日間、ガイアグループでは奈良県において地域調査を実施いたしました。

今回の視察は、それぞれの専門分野を活かした役割分担のもとで行われました。

ガイアリゾート担当専務取締役 永倉弘子 は、五條市・十津川村を中心に、豊かな自然や歴史文化、観光資源、そして空き家を活用した地域づくりの可能性について調査を実施。

ガイアエステート担当専務取締役 宇田川敬之 は、奈良市を中心に、不動産市場や空き家流通の現状、歴史ある市街地における活用手法などについて調査を行いました。

そして代表取締役 相澤国弘 は、それらの調査結果をもとに、ガイアグループが宮城県蔵王町で取り組んできた「蔵王福祉の森構想」や、世界初・世界最大規模となったオスピタリタ・ディフーザ(Ospitalità Diffusa)、さらにはアルベルゴ・ディフーゾの考え方を奈良県でも展開できる可能性について、総合的な視点から現地調査を行いました。

また、今回の視察では奈良県庁も訪問し、担当部署の皆様との意見交換を行う機会をいただきました。

奈良県は、日本最古の都として世界に誇る歴史・文化・自然を有し、東大寺や春日大社をはじめとする世界遺産、吉野や十津川村の豊かな山々など、日本の原風景ともいえる魅力が数多く残されています。

一方で、人口減少や少子高齢化、空き家の増加、地域産業の担い手不足など、多くの地方都市が抱える課題も存在しています。

これは宮城県蔵王町をはじめ、ガイアグループがこれまで取り組んできた地域とも共通する課題であり、その解決には地域資源を活かしながら、人・仕事・暮らしをつなぐ新しい地域づくりが必要だと私たちは考えています。

ガイアグループではこれまで、

  • 宮城県 蔵王町
  • 仙台港エリア
  • 仙台市
  • 白石市
  • 村田町
  • 川崎町
  • 丸森町
  • 登米市
  • 岩手県遠野市
  • 長崎県平戸市

など、それぞれの地域特性を活かしたネットワーク型の地域づくりを進めてまいりました。

単独の宿泊施設をつくるのではなく、それぞれの地域が持つ自然、歴史、食、農業、福祉、文化、不動産、観光を有機的につなぎながら、一つの地域価値を創出していくことがガイアグループの目指す地域づくりです。

奈良県においても、その歴史・文化・自然・暮らしという大きな資産を活かしながら、新たな可能性を皆様とともに描いていければと考えております。

今回の視察は、具体的な事業化を前提としたものではなく、まずは地域の皆様のお話を伺い、現状を知り、課題を理解することを目的とした第一歩でした。

しかし、この3日間を通じて、奈良県には地域資源を未来へつなぐ大きな可能性があることを改めて実感しました。

ガイアグループは、これからも「蔵王福祉の森構想」で培ってきた経験を活かしながら、地域に寄り添い、地域とともに考え、地域とともに歩む企業として、日本各地の持続可能な地域づくりに挑戦してまいります。

奈良県での新たなご縁が、未来へつながる大きな一歩となることを願っております。

今後の取り組みに、ぜひご期待ください。

GAIA GROUP
「地域とともに未来を創る。」

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