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詳細【ものづくりの温もりを、入口から。】Terminal aiの看板づくりが進んでいます
遠刈田温泉街で整備を進めている 「GAIA Resort Terminal ai」。
建物の改修工事と並行して、現在、施設の顔となる玄関看板の制作が進んでいます。
今回の看板は既製品ではありません。
地元産の一枚板を使用し、木目や節をそのまま活かした素材に、「Terminal ai」の文字を一文字ずつ丁寧に彫刻。さらに、バーナーで木を焼き上げる焼き杉(焼き加工)を施すことで、木目がより美しく浮かび上がり、長い年月を経たアンティークのような風合いを表現しています。


最後の仕上げでは、焼き色や濃淡を一つひとつ確認しながら微調整を繰り返し、この看板 だけが持つ唯一無二の表情をつくり上げています。
「Terminal ai」の筆記体には、「終着駅であり、新たな出発駅でもある」というプロジェクトの想いを込めました。
さらに、木材に残る自然の節や小さな穴もあえてデザインの一部として活かしています。

それは、長い年月を生きてきた木が刻んだ歴史であり、空き家や歴史ある建物を未来へ受け継ぐTerminal aiのコンセプトそのものでもあります。
玄関では、アンティーク調のステンドグラスドアやブラケットライトの設置も完了し、昼と夜で異なる表情を見せる空間へと生まれ変わりました。

そこにこの木製看板が掲げられることで、訪れた瞬間から「温もり」と「物語」を感じられる入口が完成します。


私たちが目指しているのは、単なる宿泊施設ではありません。
地域の歴史や文化、人の想いを受け継ぎ、新たな出会いを生み出す地域交流のターミナルです。
だからこそ、施設を象徴する看板も、大量生産ではなく、一つひとつ手仕事で仕上げることにこだわりました。
完成まで、あと少し。
GAIA Resort Terminal ai は、建物だけでなく、一枚の看板にも地域の物語を刻みながら、遠刈田温泉街の新たなランドマークとして誕生の日を迎えようとしています。
どうぞ完成を楽しみにお待ちください。