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2025.11.21

日本初の認証2地域が地域再生へ、長崎県平戸市とガイアがアルベルゴ・ディフーゾで連携

 

「山のガイア」と「海の平戸」── 日本初、二地域のアルベルゴ・ディフーゾ連携が実現

 

 

2025年10月29日、

長崎県平戸市(黒田成彦市長)とガイア(宮城県白石市・代表取締役社長 相澤国弘)は、

イタリア発祥の地域再生モデル 「アルベルゴ・ディフーゾ」 の理念に基づく地域連携協定を

東京都内で正式に締結いたしました。

 

本連携は、イタリアの国際機関「アルベルゴ・ディフーゾ・インターナショナル」から認証を受けた

日本初の2地域によるものです。

平戸市は「アルベルゴ・ディフーゾ・タウン」、ガイアは「オスピタリタ・ディフーザ」として認証を取得し、

これから両地域が互いに手を携え、地域再生の新たなステージへと歩みを進めます。

 

(出典:TMSメディア「日本初の認証2地域が地域再生へ、長崎県平戸市とガイアがアルベルゴ・ディフーゾで連携」)

 

 

 

 

■ イタリア発・地域再生の仕組み「アルベルゴ・ディフーゾ」

 

 

「アルベルゴ・ディフーゾ(Albergo Diffuso)」とは、

地域全体をひとつの“分散型ホテル”と見立て、

空き家や歴史的建造物を宿泊・交流拠点として再生する取り組みです。

 

このモデルは、イタリアで生まれ、地域文化や景観を保全しながら、

観光・暮らし・コミュニティを有機的に結びつける新しい地域再生の形として

ヨーロッパを中心に高い評価を受けています。

 

アルベルゴ・ディフーゾ・インターナショナルのジャンカルロ・ダラーラ会長が

今年5月に来日し、平戸市とガイアを正式に認証。

日本における地域再生の先進事例として、両地域の取り組みが紹介されました。

 

 

 

 

■ 山と海、異なる地域が手を取り合う

 

 

平戸市の黒田市長は協定式で次のように語りました。

 

「海と島の美しさを生かした平戸と、山岳高原の自然に囲まれた蔵王。

異なる地域が手を取り合うことで、日本の多様な風景を体感できる

新たな旅の流れを生み出したい」

 

平戸市では、城下町エリアを中心に文化財建築や古民家を改修した

分散型宿泊施設の整備が進んでおり、

武家屋敷を活用した「甚兵衛邸」や、平戸城下の「平戸海上ホテル」など、

地域資源を活かした宿泊・観光づくりが展開されています。

 

また、ナイトミュージアムや街灯演出など、夜の観光体験づくりも進行中。

今回の協定には、

国内外の旅行商談会への共同出展、宿泊予約サイトの共有、

そして防災時の相互支援体制など、幅広い連携内容が含まれています。

 

 

 

 

■ 相澤国弘のコメント:「社会課題の解決を成長の原動力に」

 

 

ガイアグループ代表 相澤国弘は、

蔵王で推進している 「蔵王福祉の森構想」 を紹介。

 

空き家を宿泊施設や福祉施設として再生し、

高齢者や障がい者が地域の担い手となる仕組みを説明しました。

 

現在、ガイアグループが運営する蔵王リゾートエリアでは

年間約8万人の宿泊者を迎え、そのうち6割が欧州からの訪日客です。

 

「社会課題の解決を成長の原動力に変える」という理念のもと、

今後は平戸市との連携を通じて、

アジア圏からの誘客や国際的な地域ネットワークづくりを推進していきます。

 

 

 

 

■ “山のガイア × 海の平戸”から広がる未来

 

 

平戸市では今後、離島・大島村でもアルベルゴ・ディフーゾの展開を検討中です。

街全体でWi-Fiを整備し、デジタルノマドの誘致も進めています。

 

一方でガイアグループは、蔵王を中心に「福祉」「観光」「食」「再生」をつなぐ

サステナブル・ディベロッパー としての立場を強化。

今回の協定により、山と海という異なる環境が連携することで、

日本の地域が持つ多様な文化と風景をつなぐ新たな旅の形を創出してまいります。

 

“山のガイア、海の平戸”

この象徴的な連携から、地域の未来をひらく共創の輪が全国へと広がっていきます。

 

 

 

 

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ガイアグループ はこれからも、

「地域の多様性をつなぎ、未来を創発する」活動を日本各地で展開してまいります。

 
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