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詳細🌿 ガイアグループは「社会的イノベーション型ベンチャー企業」です
ガイアグループは、宮城・蔵王を拠点に、福祉・観光・防災・環境・教育を融合した新しいまちづくりモデルを実践する「社会的イノベーション型ベンチャー企業」です。
私たちは、地域が抱える課題を“持続可能な価値”へと転換し、地方から世界に通じる社会変革のモデルを創造しています。
💡 社会を一歩前に進める「挑戦者」として
ベンチャーとは、単に新しい事業を始めることではなく、社会の常識を一歩前に進める挑戦を意味します。
ガイアグループは、創業以来一貫して「理念を中心とした経営」に基づき、社会課題を解決する数々の取組を進めてきました。
その象徴が「蔵王福祉の森構想」です。
この構想は、地域福祉・教育・環境・観光を一体化し、高齢者や子ども、移住者が共に支え合う共生社会の実現を目指しています。
また、イタリア発の「アルベルゴ・ディフーゾ(分散型ホテル)」の理念を日本で発展させ、宿泊・食・文化体験を地域全体で共有する新しい観光の形を築いてきました。
現在では、長崎県平戸市との「アルベルゴ・ディフーゾ連携協定」を締結し、地域連携による観光・福祉・交流のモデルづくりを推進しています。
🚨 防災と福祉の融合による新たな社会モデル
さらに、ガイアグループは防災の視点でも全国に先駆けた取り組みを進めています。
2025年6月17日、宮城県蔵王町、みやぎ蔵王別荘協議会、そして株式会社ガイアの三者による「災害時における支援職員宿泊施設の提供に関する協定」が締結されました。
この協定は、県内初の「支援者用宿泊施設の提供等に関する協定」として注目されており、災害時に他自治体から派遣される職員の宿泊を円滑に確保するため、ガイアリゾートなど民間宿泊施設を防災インフラとして活用する新しいモデルです。
同協議会の会長を務める相澤国弘氏がこの枠組みを主導し、ガイアグループの理念である「人と自然、福祉と観光、防災と暮らしの共生」を地域全体の仕組みへと昇華させました。
この発想は、通常の観光業を超え、“防災型観光地域づくり”という社会的イノベーションとして全国から注目を集めています。
🌍 世界に誇る“日本型ベンチャー”モデル
ガイアグループの取り組みは、欧州のアルベルゴ・ディフーゾの理念と、日本の福祉・防災・環境共生の思想を融合した世界でも類を見ない社会的ベンチャーモデルです。
地域に根ざしながらも、世界とつながる。
ガイアが描くのは「地域から世界を変える」という新しい地方創生のかたちです。
✨ 未来を信じる勇気を
ベンチャーとは、“未来を信じる勇気”です。
ガイアグループは、理念・社会変革・収益性を兼ね備え、
地域の防災・福祉・観光を横断的に再構築することで、
「社会と自然が共生する未来」をデザインしていきます。
ガイアグループ ─ 社会と自然が共生する未来をデザインする。
