NEWS
詳細🇹🇼 台湾🇯🇵からの宿泊者急増とガイアリゾートの国際交流
近年、台湾と日本の観光交流がさらに活発になってきています。
2025年の統計では、日本を訪れる台湾からの旅行者が増加傾向にあり、
特に秋以降の訪日需要が大きく伸びています。台湾人旅行者は日本の文化・自然・食を満喫する人気のインバウンド層であり、ガイアリゾートにもその流れがしっかりと届いています。
この傾向の背景には、台湾人観光客が日本を旅行先として高く評価していることがあります。日本は台湾人にとって身近な旅先であり、四季を通じて多様な観光体験ができる魅力があります。年々増加するインバウンド市場の中でも、台湾は重要なポジションとなっています。
📌 ガイアリゾートでは台湾からの宿泊者が急増しています
ガイアリゾートが位置する蔵王・宮城エリアでは、
ここ数シーズン、台湾からの宿泊者が顕著に増加しています。
雄大な自然、温泉文化、地域体験の豊富さ——
これらは台湾からのお客様にとって、日本の魅力を体感する“目的地そのもの”となっています。
ガイアリゾートでは、温泉付きの一棟貸し宿や分散型宿泊(アルベルゴ・ディフーゾ)など、
旅の目的やスタイルに合わせて選べる多様な滞在を用意しています。
静かな山丘での滞在や、地元の食・文化と触れ合える体験は、台湾からのお客様にも高く評価されています。
(各施設・プラン一覧は公式サイトからご覧いただけます)
🎤 代表・相澤国弘、台湾で基調講演を実施
2025年9月30日には、台湾・屏東県で開催された「2025亞太高峰論壇✖全国民宿協会大会」において、
ガイアグループ代表取締役 相澤国弘 が基調講演を務めました。
講演では、
- ガイアグループが進める「蔵王福祉の森構想」
- 分散型宿泊による地域循環型観光モデル(アルベルゴ・ディフーゾ)
- 地域資源を活かした観光と福祉・雇用の融合
といった、日本型の地域観光と持続可能なまちづくりの実践が紹介され、
台湾国内の観光・宿泊業界から大きな関心を集めました。
台湾では、伝統的な民宿文化や地域観光が盛んであり、これらと日本の分散型宿泊モデルとの相性の良さは高く評価されています。講演後には、多くの参加者から問い合わせや関心が寄せられ、今後の交流・協業の可能性が広がっています。
🌏 観光交流と投資・見学ツアーの展開へ
講演後、ガイアグループは台湾民宿協会との連携に向けた動きを進めています。
将来的には、台湾から蔵王エリアを訪れる 収益物件の見学ツアーや投資促進ツアー など、
観光と投資が結びつく新たな交流プログラムも展開していく予定です。
このような取り組みは、単なる“宿泊需要の取り込み”にとどまらず、
地域内での長期的な関係構築、相互理解、交流人口の増加にもつながるものと期待しています。
✨ 地域と世界をつなぐガイアリゾート
ガイアリゾートは、国内のお客様に支えられながら、
今や 海外から訪れる方々にも選ばれる滞在拠点 となっています。
台湾からの利用増は、日本の地方観光が大都市依存でなく、
多国籍な層に価値を提供できることを示す好例です。
これからも、ガイアグループは
「旅の目的地でありながら、地域との共生を育む場」
として、インバウンド・国内旅行者双方の期待に応える取り組みを進めてまいります。
✈️ 引き続き、最新のガイアリゾート情報やイベント情報を公式ブログでご紹介していきます。
ぜひご期待ください。




