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詳細蔵王農泊振興協議会 × ガイアグループ
― 地域とともに歩む「日本の新しい農泊モデル」へ
ディスカバー農山漁村の宝
2年連続受賞
(第7回・第8回)を含む地域創生の実績
蔵王町を拠点に、農業・観光・福祉・不動産再生を統合するガイアグループは、
中核法人として 蔵王農泊振興協議会 を牽引し、地域資源を未来につなぐ持続可能なモデルづくりに取り組んでいます。
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蔵王農泊振興協議会とは
ガイアグループが中核法人となり、代表・相澤国弘が先頭に立つ地域協議体です。
蔵王の空き家、別荘、耕作放棄地を
- 観光
- 農業
- 福祉
- 移住促進
と結んで再生する仕組みをつくり、地域の活力と雇用を生み出しています。
宮城県公式ページでも特集されるほどの重要な地域モデルとなっています。
https://www.pref.miyagi.jp/site/nohaku/map/zao.html
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ディスカバー農山漁村の宝 ― 2年連続受賞の快挙
ガイアグループが牽引する蔵王農泊振興協議会は、
国の都市農山漁村交流施策において、特に優れた地域モデルとして認められています。
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第7回(東北農政局)優良事例選定
✔
第8回(農林水産省)選定 — 全国選抜事例
2年連続で評価されたポイントは以下です。
- 別荘地・空き家の再生 × 観光
- 耕作放棄地の再生 × 農業・農福連携
- 交流人口の増加(年間8万人超のガイアリゾート宿泊者)
- 地域住民・高齢者・障害者参加型のインクルーシブな地域づくり
- アルベルゴディフーゾ/オスピタリタ・ディフーザ国際認証取得
- 独自の「蔵王スキーム」による地方創生モデルの確立
宮城県の中でもトップクラスの評価を受ける地域実践へと成長しました。
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泊まる=地域を支える。ガイア流・農泊の価値
蔵王農泊振興協議会の宿泊施設は、
ログハウス、温泉付き貸別荘、森のコテージなど 70棟以上の分散型宿泊から成り、
年間 8万人以上(2023–2024実績)のゲストが蔵王を訪れています。
利用者の多くは
- 欧州・米国など欧米圏
- 台湾
- 日本国内旅行者(約40%)
中国系観光客は 1%以下 という、非常にユニークなインバウンド構成です。
泊まって終わりではなく、
- 農業体験
- 食体験
- 森林ガイド
- 地域行事の参加
を通じて、地域の一員として蔵王の暮らしに触れられる仕組みを整えています。
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農業×観光×福祉×不動産 ― ガイアグループの地域共生エコシステム
ガイアグループは、以下の領域を同じ理念「人と地域の共生・共成」で統合しています。
■ ガイアエステート
空き家・別荘地・遊休地を再生し、
都市部の不動産循環と地方の不動産価値創造をつなぐ。
■ ガイアリゾート
日本版アルベルゴディフーゾの先駆者として、分散型宿泊を展開。
■ ガイアフーズ
地元農産物の活用、飲食店運営、未来の「食の駅(ZAO FOOD STATION)」構想へ。
■ ガイアディベロップメント
建築・再生・造成など、地域資源の価値向上の実働部隊。
■ ガイアプランニング
地域振興・観光戦略・国際連携の調査・企画。
これらを束ねるのが「蔵王福祉の森構想」であり、
観光、農業、福祉、教育、移住、新しいライフスタイルづくりすべてを統合して前進し続けています。
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ガイアグループの使命 ― 社会課題を社会成長へ
蔵王農泊振興協議会とともに進める私たちの挑戦は、
すべて 「社会課題を、地域成長のエンジンに変える」 という使命につながっています。
- 過疎化
- 空き家問題
- 高齢化
- 農業担い手不足
- 地域福祉の停滞
- 観光の季節偏在
これらを一体で解決し、
蔵王から全国へ広がる持続可能な地域モデルへ発展させていきます。
今後も、地域・自治体・企業・大学・海外パートナーと連携しながら、
日本の未来の地域づくりに挑戦し続けます。
