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詳細第28回「七十七ビジネス大賞」贈呈
第28回「七十七ビジネス大賞」贈呈式にて
ガイアグループの《蔵王福祉の森構想 × アルベルゴディフーゾ》が表彰されました**
仙台にて開催された
第28回 七十七ビジネス大賞・七十七ニュービジネス助成金 贈呈式
(主催:公益財団法人 七十七ビジネス振興財団)において、
ガイアグループの取り組みである
**『蔵王福祉の森構想』と
『アルベルゴディフーゾ(街全体をホテルと見なす仕組み)』の実践**
が表彰されました。
🔗 七十七ビジネス振興財団(公式)
■ 受賞理由:地域・福祉・観光を統合する“新しいまちづくりモデル”
今回の受賞は、ガイアグループが蔵王町で約20年にわたり進めてきた
- 高齢者・子ども・観光客・住民が支え合う「蔵王福祉の森構想」
- 空き家や別荘を活用し街全体を宿泊施設とする「アルベルゴディフーゾ」実践
この二つの取り組みが、
地域社会に新たな価値と経済循環を生み出す革新的モデル として
高く評価されたものです。
これらの取り組みは、単なる観光事業の枠を超え、
“地域福祉”と“観光経済”を同時に支える社会装置として機能しています。
● 福祉 × 観光 × 不動産 × 地域コミュニティ
という複数領域を統合するガイア独自の試みに対し、
審査委員会より大きな期待の声をいただきました。
■ 贈呈式の様子
来賓には、
東北財務局長、仙台市経済局長、日本銀行仙台支店長、
多くの有識者・行政・経済界の皆様が列席し、
式典は終始、厳粛かつ温かい雰囲気で行われました。
代表の相澤国弘が壇上で賞状・助成金を受け取り、
受賞者挨拶では次のように述べました。
**「蔵王で築いてきたモデルを、
“地域が互いに支え合う未来のかたち”として広く社会に還元していきたい。」**
地域の課題を “課題のまま” にせず、
観光と福祉を融合し、地域が成長する循環をつくる。
その挑戦が評価されたことは、ガイアグループの大きな励みです。
■ 蔵王から全国へ……広がる“ガイアモデル”
今回の受賞はスタート地点にすぎません。
私たちはこれからも、
蔵王を中心に全国へ広がるプロジェクトを推進します。
- 蔵王福祉の森構想の深化と全国展開
- アルベルゴディフーゾの日本モデルの確立と国際連携
- シーサイドガイアリゾートホテル(仙台港)のオープン
- 都市と地方をつなぐ交流人口・移住促進の拡大
- 空き家活用・別荘再生による地域経済の循環強化
ガイアグループは、これからも
「共生から共成へ」——地域と共に成長するプラットフォーム企業
として歩み続けます。
■ 最後に
今回の受賞は、ガイアグループを支えてくださる
地域の皆様、行政、企業、大学、全国の関係者の皆様のお力添えがあってこそ実現したものです。
心より感謝を申し上げます。
私たちは今後も、蔵王から始まった
「誰も取り残さない、持続可能なまちづくり」 を広く日本へ、そして世界へ——
力強く発信してまいります。
✨ 引き続き、ガイアグループをよろしくお願いいたします。




