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詳細宮城県宿泊税導入にあたって
― ガイアリゾートとしての対応と、未来への願い ―
本日より、宮城県において宿泊税制度が新たに導入されました。
これに伴い、ガイアリゾートを運営する 株式会社ガイア は、宮城県から「特別徴収義務者」として指定を受け、本日のチェックインから宿泊税の徴収を開始いたします。
宿泊税は、観光振興、地域の魅力向上、持続可能な観光基盤の整備などを目的として設けられた制度です。
県内で宿泊されるすべてのお客様に対して一定額のお支払いをお願いすることになりますが、本制度が宮城県の観光と地域の未来につながることを願い、誠実に対応してまいります。
■ 宿泊税の金額と徴収方法
宮城県宿泊税は、宿泊料金にかかわらず一律で設定されています。
- 宿泊者1名・1泊(6,000円税抜)あたり 300円
ガイアリゾートでは、チェックイン時またはご精算時に、宿泊料金(1名1泊あたり6,000円税抜以上)とは別に300円を宿泊税としてお預かりし、宮城県へ適切に納付いたします。
本税は、事業者の収益ではなく、すべて宮城県に納付される公的な税金です。
■ ガイアリゾートとしての対応と責任
宿泊税は新たな制度であり、お客様に追加のご負担をお願いするものでもあります。
ガイアグループでは、
- 税の確実かつ正確な徴収
- お客様への丁寧でわかりやすい説明
- 県条例に基づく適正な納付と管理
- 制度趣旨を踏まえた誠実な運用
を徹底し、徴収義務者としての責任を果たしてまいります。
■ 私たちの決意
観光と地域の“好循環”をつくる担い手として
ガイアグループはこれまで、
- 分散型宿泊による地域資源の再生(アルベルゴ・ディフーゾ)
- 観光・福祉・暮らしを統合する 蔵王福祉の森構想
- 移住・二地域居住・関係人口の創出
など、観光を「一過性の消費」ではなく、地域の未来をつくる仕組みとして捉え、取り組んできました。
宿泊税は単なる制度ではなく、
観光が地域社会を支え、次世代へ価値を引き継ぐための重要な社会的装置だと考えています。
私たちは「徴収する側」であると同時に、
地域の価値をともに創り、守る当事者として、この制度と真摯に向き合ってまいります。
■ 行政への要望
透明性と、現場に寄り添う運用を
宿泊税が真に地域の力となるために、私たちは以下の点を強く期待しています。
- 税の使途の明確化・透明化
どの分野に、どのように活用されているのかが県民・事業者・宿泊者に伝わる仕組み。 - 地域事業者・住民への丁寧な説明
観光客だけでなく、地域で暮らす人々が恩恵を実感できる施策展開。 - 現場の声を反映する対話の場
宿泊事業者、地域団体、自治体が意見交換できる継続的な仕組み。 - 観光にとどまらない地域価値への投資
暮らし、福祉、文化、教育など、長期視点での地域づくりへの活用。
宿泊税は「負担」ではなく、
宮城という地域の未来に向けた投資であるべきだと、私たちは考えています。
■ おわりに
ガイアリゾートはこれからも、
お越しいただく皆さまにとって価値ある滞在を提供するとともに、
地域と共に歩む観光のあり方を追求してまいります。
今回の宿泊税制度が、宮城県の観光振興のみならず、
県民一人ひとりにとっても誇れる未来につながることを心より願っております。
今後とも、ガイアグループの取り組みにご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
株式会社ガイア
代表取締役社長 相澤国弘
取締役・職員一同


