NEWS

詳細
2026.06.20

ガイアリゾート・遠刈田Terminal ai【工事進捗報告】

Terminal aiの顔が届きました

英国から遠刈田温泉へ

本日、GAIA Resort Terminal aiにとって特別な品が遠刈田温泉に到着しました。

私たちが注文していた英国製のアンティークドアです。

このドアはアンティーク家具専門店「VIEW ANTIQUES」様より購入したもので、今後Terminal aiの玄関として使用される予定です。

到着後、直ちにガイアグループの職人の工房へ搬入され、現地への据付に向けた加工・調整作業が始まりました。

海を越えてやってきた扉

このドアはイギリスで長い年月を過ごしてきた本物のアンティークです。

特徴的なステンドグラスには美しい緑と琥珀色のガラスが組み込まれ、柔らかな光を通します。

長い歴史の中で受け継がれてきた素材や意匠には、新品にはない独特の存在感があります。

私たちは以前から、

「Terminal aiには本物の物語を持つ扉を使いたい」

と考えていました。

そして今回、その想いにふさわしい扉との出会いがありました。

Terminal aiの世界観を象徴する存在

Terminal aiは単なる宿泊施設ではありません。

かつて仙南温泉軌道が人々を運んだように、

人と人。

地域と地域。

過去と未来。

日本と世界。

そうした様々なものを結びつける「駅」を目指しています。

その玄関となる扉には、

単なる機能以上の意味が必要でした。

このドアは、まさにTerminal aiの世界観そのものを象徴しています。

遠刈田温泉のまちなかに現れる異国の扉。

その先には、地域の歴史と未来が交差する空間が広がります。

蜂のドアノッカー

私たちが特に魅力を感じたのが、このドアに取り付けられている蜂のドアノッカーです。

ヨーロッパでは蜂は勤勉さや繁栄、共同体の象徴として古くから親しまれてきました。

一匹では生きられず、

仲間と共に巣を作り、

地域全体を支える。

その姿はどこか、私たちが進める蔵王福祉の森構想やオスピタリタ・ディフーザの考え方とも重なります。

偶然かもしれません。

しかし、このドアがTerminal aiにやって来るべくしてやって来たようにも感じています。

新しいものを造るのではなく、歴史をつなぐ

ガイアグループはこれまで、古民家や空き家、既存建築を活用しながら地域づくりを進めてきました。

それは単に建物を再利用するためではありません。

そこに刻まれた歴史や物語を未来へ受け継ぐためです。

今回のアンティークドアも同じです。

イギリスで長い年月を過ごした扉が海を渡り、遠刈田温泉で新たな役割を担う。

その物語そのものが、Terminal aiの理念を表しているように思います。

完成に向けて

現在、Terminal aiの工事は順調に進んでいます。

そして今日、このアンティークドアが到着したことで、完成後の姿がより鮮明に見えてきました。

かつての終着駅から、未来への出発駅へ。

その入口となる扉が、ついに遠刈田温泉へやって来ました。

この扉をくぐる人々が、新しい出会いと物語に巡り合える場所になることを願っています。

完成の日まで、引き続き工事の様子をお伝えしてまいります。

株式会社ガイア

GAIA Resort Terminal ai プロジェクトチーム

  • ガイアリゾート・遠刈田Terminal ai【工事進捗報告】画像1
  • ガイアリゾート・遠刈田Terminal ai【工事進捗報告】画像2
  • ガイアリゾート・遠刈田Terminal ai【工事進捗報告】画像3
  • ガイアリゾート・遠刈田Terminal ai【工事進捗報告】画像4
  • ガイアリゾート・遠刈田Terminal ai【工事進捗報告】画像5