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2025.09.03
MIYAGI ZEBRA LABに登壇
〜宮城の未来に志の灯をともす〜
ガイアグループ 代表取締役社長 相澤国弘 は、事業構想大学院大学 仙台校にて開催された 「MIYAGI ZEBRA LAB 〜宮城の未来に志の灯をともす〜」 オープンラーニングセッションに登壇いたしました。
「ゼブラ型企業」への挑戦
MIYAGI ZEBRA LABは、社会性と経済性を両立する「ゼブラ型企業」を志す起業家や実践者が集い、互いに学び合い共創する場です。地域課題の解決を出発点とし、持続可能なビジネスモデルの構築を目指しています。
相澤社長からは、ガイアグループが推進する 「アルベルゴ・ディフーゾ」 や 「蔵王福祉の森構想」 をはじめとする地域発の事業について紹介し、地域資源を活かした新しい価値創造の重要性について講演いたしました。
学びと交流の時間
本セッションには多くの方々が参加され、登壇者による事例紹介や議論を通じて、地域社会の課題解決に向けた多角的な視点が共有されました。相澤社長の講演は、地域に根ざした事業の実践と将来展望を示す内容となり、参加者にとって新たな学びや気づきにつながる場となりました。
今後の展望
ガイアグループは、宮城・蔵王を拠点に「誰ひとり取り残さない社会」の実現に向け、地域とともに歩む事業を展開してまいります。今回の登壇を通じて得られた学びを活かし、今後も地域産業の振興と持続可能なまちづくりに積極的に取り組んでまいります。