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2025.08.17
ガイアリゾート仙台「道」に滞在し、昭和の仙台をめぐる旅
仙台ではいま、戦後間もない街の姿を切り取った写真展「昭和100年 戦後80年 駐留米兵が撮ったカラーの仙台」が話題を集めています(仙台つーしんの記事はこちら)。1949~1951年に撮影されたカラー写真から、仙台駅前や商店街の様子を中心に約80枚を展示し、さらに400枚以上をスライドショーで紹介。加えて、撮影場所や年代が不明な写真を来場者の推理で特定する参加型企画「どこコレ?IN藤崎」も実施され、昭和の空気を肌で感じながら楽しめる貴重な機会となっています。
この写真展と合わせておすすめしたいのが、**ガイアリゾート「道(みち)」**に滞在しながらの仙台散策です。施設は仙台駅から徒歩10分という好立地にあり、シモンズ製ベッドや貸切型のプライベート空間で快適に過ごせます。最大8名まで宿泊可能なワンフロア貸切タイプなので、ご家族やグループ旅行にもぴったり。さらに建物1階には仙台名物・牛タンの名店があり、チェックイン後すぐに地元の味を楽しむこともできます(STAY JAPAN|ガイアリゾート「道」紹介ページ)。
モデルプランとしては、到着初日はチェックイン後に牛タンの夕食を堪能し、翌日は写真展を訪れて戦後仙台の街並みを辿る文化散策へ。展示鑑賞の後は仙台市博物館に足を延ばし、仙台城や伊達家の歴史に触れるのもおすすめです。最終日はアーケード街や駅前を散策しながら土産探し。昭和の街並みの面影と現代の活気が交差する仙台をゆったり歩き、旅を締めくくれます。
昭和の記憶をたどる写真展と、快適な滞在を約束するガイアリゾート「道」。歴史と文化、そして食を一度に体験できる仙台散策を、ぜひこの機会に楽しんでみてください。